令和7年度 配付モデル事業実地地区・消防本部の決定について
社会貢献関連
令和7年度配付モデル事業実施地区・消防本部の募集につきまして、住警器等については31都道府県63団体から、また、訓練用屋内消火栓については11都道府県15消防本部から申請をいただきました。誠にありがとうございました。
今般、モデル事業実施地区としまして、住警器等配付モデル事業実施地区20団体、住警器(100個)配付モデル事業実施地区(1団体)及び消火栓配付モデル事業実施消防本部5消防本部が決定いたしましたのでお知らせいたします。
住警器等配付モデル事業実施地区には住宅用火災警報器(100個)、住宅用消火器(25本)及び防炎品(防炎毛布25枚)を、住警器配付モデル事業実施地区には住宅用火災警報器(100個)を、消火栓配付モデル事業実施消防本部には訓練用屋内消火栓(1台)を寄贈することとしており、住警器等については敬老の日を中心に9月1日から21日までに行われます「住宅防火・防災キャンペーン」に併せまして高齢者世帯を対象に、また、消火栓については来年3月1日から行われます「春季全国火災予防運動」前までに、配付設置していただくこととなっています。
今後とも、当協会が実施します社会貢献事業(配付モデル事業)につきまして、ご理解とご支援をいただきますようお願い申し上げます。
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